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インターネット情報

インターネットについて(連載@)
全国失語症友の会連合会 「言葉の海」より

1999年冬の号

新しがり屋の流行先取りの人には、「インターネット」や「メール」がトレンディ!!
メールって「郵便」だよナという人はいないと思いますが、パソコンと電話回線で手紙を送信することを「メール」と云っています。
メールは郵便局で送る手紙より早く、安く、しかも好きな時に、瞬時に相手に送ることが出来ます。
そのメールは、インターネットと共に発展して来ました。
米ソ冷戦の最中(1960年代後半)、アメリカ国防省高等研究計画局(ARPA)が遠距離のコンピュータ同士をオンラインで接続する研究を行いました。
その後、全米科学財団(NSF)に利用され、いろいろなネットワークが接続され、ネットワークがお互いにつながっていくことで、結果的に世界規模のネットワークに成長してきました。
国内のインターネット利用者は、1999年2月で1,508万人強、1999年末で1,845万人と予想され、事務所や学校よりも家庭での利用者の伸びが増えていると云われています。(「インターネット白書’99」より)
パソコン通信は運営会社が責任を持つのですが、インターネットは、インターネット全体の運営機関はありませんので各組織が協力・維持しています。
私たちは、そういう社会に住んでいるのです。
そのため、自分で責任を持つことが必要です。一般社会にあるエチケット同様インターネットにはネチケットがあります。
法律ではありませんが、インターネットが社会の中で自由で快適であるためには、ネチケットを育てていく必要があります。
私も同様だったのですが、働き盛りの人や高年齢の人が失語症になった場合、ご存じの通り、言葉と体が不自由で、利き手交換した患者が出来ることは、在宅で仕事をすることしかありません。
しかし、その環境にも最適な道具があるのです。
それは、パソコンです。しかも、インターネット社会に適応することができるのです。
言語聴覚士の皆さん、是非患者に「ことば」と共に「パソコン」に触れさせて慣れるようにさせて頂きたいと切望しております。
パソコンはインターネットだけではなく、文書、表計算、グラフィック、音楽などいろいろなアプリケーションソフトウェアがありますので、どれか覚えれば仕事が出来るチャンスが出てきます。
それでは、次回、またお会いしましょう。


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最終更新日: 2000/11/25