退院して約１ケ月。入院時は完全看護で、ベットから離れないようになっていました。完全看護は当初高熱で、おむつ替え（紙パンツ）も人任せで良いところに入ったものだと思いました。
何日か経って、紙パンツ替えなどで看護されるのが、気恥ずかしいものでした。まだ私は若いつもりだから。
退院の２，３日前から歩けるようにリハビリを始めましたが、歩くことが非常に困難だと思いました。「１ケ月も歩かないとこんなことになるんだ」と感じました。
退院後、たまたま報道で、「愛知県の住宅型有料老人ホームでおむつ替えなどの介助中に、施設に勤務する看護師と介護職員（いずれも６０代女性）から額を手でたたかれたり、「死ね」「寝とけ」などと威圧的な言葉を吐かれたりした。（朝日新聞）」とテレビで放映されていました。
https://www.asahi.com/articles/ASL9G3VLKL9GOIPE009.html
一人身でホームにいる方は、訴えることが出来ないかもしれない。「どうするんだろう」と思うと身の縮まる思いです。
退院して先ずしたことはパソコンでした。画面から目に飛び込んできたことは、[赤〇に白ｘ]のマークでした。１ケ月休んだ結果、パソコンが壊れてしまったのかと思いました。
１月末にビデオ関係のソフトをインストールしましたので、その関係が原因していると思い何度も掛け合いましたが、関係がないと言われてしまいました。
あれやこれやと一ヶ月経ちました。
パソコンメーカーに電話していたら、[赤〇に白ｘ]のマークが消えたのです。
マイクロソフトのアルバイトが原因でした。OneDriveです。
５月に元号が平成から令和に変わり、時代も代わるような気がするのです。
リハビリは少しずつ、歩けるようにしたいものです。
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